【サスケのコラム】北斗の拳天昇の設定4は打つべき? 各設定の挙動や1ヶ月の収支を公開!

どうも、サスケです!
長い間パチスロ業界の最前線を走ってきたバジリスク絆・ハーデスが無くなり、時代は確実に6号機に移り変わろうとしています。
そんな6号機時代。
12月中旬現在、導入台数が多くて期待されている機種といえば北斗の拳天昇とリゼロですよね。
今回は北斗の拳天昇の設定4について考察していきたいと思います。
①天昇の設定4はたくさん使われている
北斗の高設定は色んなホールで使われています。
今までジャグラーにすら設定を入れたことがないようなホールでも、天昇の設定456を確認してきました。
もちろんホールによっては島全体456、半分456、全56なんてやったりもしています。
(全56や全6は僕が住んでいる地域では未確認です)
ホールとしては5号機が消えてく今、6号機にお客さんを移行させたいので「6号機でも勝てるよ!」ということをアピールしたいのだと思います。
②天昇の設定4の挙動について
さて。
肝心の高設定挙動についてですが解析と体験を混じえ、サスケなりに考察してみました。
【設定1の特徴】
激闘ボーナスは重く、700Gまで引っ張られることも多い。激闘ボーナスからATに繋がらない(約25〜30%ぐらい)ただし、ATに入れば1000枚突破もしやすく、2400枚完走も一番達成しやすい。
【設定2の特徴】
初当たりは軽い。激闘ボーナスは良く引けるが、ATに繋がらない(設定1と同じく約25〜30%ぐらい)ATに入っても500枚以下で終わるなど、弱ATが目立つ。確実に少しずつ出玉を削られてくイメージ。
【設定3の特徴】
設定1と似たような挙動をするが、時々出玉がつくパターンもある。
オール設定3にするホールでデータを取ってみましたが、出玉のグラフは荒く、設定2以上の銅トロフィーも良く出るのでお客さんも離れにくいかもしれない。
【設定4の特徴】
初当たりが軽く、ATにも繋がりやすい(約50%ぐらい)。
しかし一撃性がなく、ほとんどが弱ATなので一撃1000枚を超えたり完走することは稀。
グラフ的には細かい波が横這いになりやすい。ただし4スルー、6スルーしてしまうこともある。
♦直撃赤7ボーナスを引く
♦AT当選時の5%で選択される強ATを引くか、北斗バー揃いを引く
これらを引くまでは基本的に現状維持かやや下がり気味なグラフになりやすいです。
【設定5の特徴】
設定4と挙動的には似ていますが、ATに当選した時の一撃性が強いことがある。
イメージとしては、設定4の強化バージョンに近い挙動になりやすい。
あと設定5の期待度大幅UPの示唆は推定設定5でしか見たことありません。


【設定6の特徴】
激闘ボーナスの初当たりは設定4と似ている。600Gハマりや700Gハマりもたまにいく。
しかし設定4と違い、ATへの繋がりやすさが断然良いです。
1周期目のAT当選率が50%、2周期目のAT当選率が80%と言われていますね。
そのため大きく連続スルーすることは少なく、安定感と出玉感のどちらもあります。
ただしATの性能は全設定の中でも弱め。


設定6は綺麗な右肩上がりグラフを描く事が多いです。
以上。
設定狙いをする時にはこれらの挙動を見つつ、トロフィーやAT終了画面を見て判別していきましょう。
③天昇の設定4の時給や期待値
1時間に回せるゲーム数を800Gとしましょう(ちょっと少ない)
何故なら断末魔ZONEのカウントダウン演出などで若干フリーズするためで、これがマイナス要素になっています。
それを元にした設定4の時給や期待値がこちら。
♦等価交換・・・+\2,590
♦5.6枚交換(貯玉プレイ)・・・+\2,280
♦等価・・・+\31,080
♦5.6枚交換(貯玉プレイ)・・・+\27,370
♦等価・・・+\518,000
♦5.6枚交換(貯玉プレイ)・・・+\456,000
④天昇の設定4は打つ価値があるのか?
上の計算表を見て、多いと思うか少ないと思うか。
5号機のAT機をハイエナしてる時に稼いでたスロッターに聞いたところ、月間収支30〜40万が多かったです。


それらと比較しても、僕は天昇の設定4は打つ価値がある。と考えています。
設定4だと思っていたが、設定56だった。
なんてサプライズもあるわけですからね。それらもプラス要素になるわけです。
⑤サスケが1ヶ月天昇を打ってきた収支と設定状況を報告
この1ヶ月。
北斗の拳 天昇の高設定が望めるホールで朝から出撃してきました。
それと同時に2周期狙いや天井狙いも一緒に実践してきました。
♦収支結果・・・30230枚(5.2枚交換\580,400)
※北斗天昇が美味しいので、導入日からの1ヶ月間は専業並に動きました。
総合的に見ると、やはり北斗の設定4は打つべきだと思います。
ちなみに設定6を打ったと思うのは1回のみ(汗)


以上が北斗天昇の設定4の考察記事になります。
まだまだ北斗はこれからも高設定が狙えると思います。
リゼロも6号機への移行のタイミングなのか、よく高設定を見かけるようになってきました。
機会があれば皆さんも探してみてくださいね!


それでは、また次回!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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サスケ



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