【サスケのコラム】僕の5号機の思い出～23歳編～【シンデレラブレイド】

2020年3月7日サスケのコラム, 雑記

どうも、サスケです！

今回は23歳(2012年)の思い出の機種について書こうと思います(^O^)／

 

 

 

・・・ということでこの年のラインナップを調べてみました。

 

 

ブラックラグーン、モンハン初代、麻雀物語2、バイオハザード5、秘宝伝〜太陽〜

 

 

 

これはまさに豊作ですな！！

(どの機種も好きなので、どれにしようかかなり悩みました・・・笑)

 

 

 

好きな機種がたくさんあった2012年。

 

 

 

そんな中、僕が思い出の機種に選んだのはこちら・・・

／NET社 シンデレラブレイド初代＼

 

 

 

 

ここで簡単に機種説明。

 

シンデレラブレイドは2と3も出ていますが、爆発力は断然この初代がトップだったと思っています。

 

 

 

しかしですね・・・。

 

 

打ったことある人は知ってるかもしれませんが・・・

 

 

 

この台、とんでもないバグがあるんですよ！！

それは上乗せ特化、某ペンペンタイム中でのことです。

 

 

ボタンを毎回プッシュするごとに、継続率抽選に漏れるまで上乗せするこのメインの特化ゾーン。

 

 

 

もちろんレバーオンで飛ばすこともできますが・・・

 

 

レバーオンで「ペンペンを飛ばすと平均ゲーム数が下がる」というデータが出てしまったんですよね・・・。

 

 

 

つまり、ちゃんと毎回ペンペンしなきゃいけないんです。

人が多いホールで、ペンペンするのがどれだけ恥ずかしいことか・・・(ｺﾞｸﾘ)

 

 

 

早く終わらそうと思って高速ペンペンしても・・・

 

 

 

もちろん必死すぎると、周りはドン引き。

 

 

 

逆に敢えてゆっくりとペンペンしても・・・

 

 

これも相当やばい・・・。

 

 

 

そのため“こんなの興味ないよ”って無表情を保ちながら、一定のリズムでペンペンしていた記憶があります(僕だけかも)

 

 

そんなシンデレラブレイドですが、もうひとつ体験談を思い出しました。

 

 

 

それはT君と女友達2人で暇つぶしにホールに行った時のことです。

 

 

 

T君は他のコラムでも登場する位にパチスロを打ちますが、女友達2人はパチスロを打ちません。

 

 

 

カラオケに行く予定でしたが、待ち時間がかなりあったので暇つぶしに目の前のホールへ入りました。

 

 

 

そこでシンデレラブレイドを男だけで初当たりまで回すことに。

 

 

 

サスケ『どっちか爆発するかもしれんな(笑)』

 

 

 

T君『最後まで当たらなかった人がジュースな！』

『まぁ俺はペンペンできればええんよ・・・ｸﾞﾍﾍ』

 

 

 

女友達2人『・・・・・・？』

 

女友達は僕達の打っている台の筐体を見て、“萌え系が好きなのかな・・・”と思ったに違いありません(  ﾉωﾉ)

 

 

 

そんな時。

 

 

僕の台が上手くATヒットしてくれて、すぐにレア役からリリスという強敵を倒しました。

 

 

 

T君はいいなー！といった顔をしていますが、僕には不安が募ります。

(・・・ん？大丈夫かこれ。ペンペンで女友達に引かれないだろうか？)

 

 

 

あんなの女性が見たらドン引きする気しかしません。

 

 

 

 

しかし久しぶりの特化ゾーン・・・！！！

 

 

 

 

そして、こういう時に限ってなぜかレインボーの手(継続率99%確定だったはず)

(これは大量上乗せしそうな予感・・・)

 

 

 

 

サスケ『うおおおー！！！テンション上がるぜー！！』

(上手くカラオケの時間まで続いて綺麗に終わりたい。頑張れ、俺・・・！！)

 

 

 

サスケ『よし、まずはクールにいこう・・・。』

ぺんぺん・・・ぺんぺん・・・ぺんぺん・・・

 

 

 

液晶の女キャラ

“"(>△<)""AnAn… +1G +1G +1G

 

 

 

女友達 ・・・・・・(こっちを見ていない)

 

 

 

サスケ 『よし・・・見てないな。 このまま終わらせるぜ！ 』

おりゃ、おりゃああああ！！！( ペンペンペンペン！！)

 

 

 

“"(>△<)""AnAn… +1G +1G +100G

 

 

 

T君『うおおお！100G出た出た！あちいい！！』

 

 

 

サスケ 『ちょっ・・・！声がでかいって！！！』

 

 

 

女友達 『・・・ん？(こっちチラッ)』

 

 

サスケ 『やばっ・・・見つかったぁぁあああ！！！』

(マズい・・・この状況は非常にマズい・・・)

 

 

 

 

女友達 『え、どうしたの〜？当たったの〜？』

 

 

サスケ 『やばい！こっち来る！もういい！もう終わって・・・！！ 』

僕は手に汗握りながら、必死にボタンを連打しました・・・

 

 

 

ペンペンペンペン！！

 

 

ペンペンペンペンペンペンペンペン！！！

 

 

ペンペンペンペンペンペンペンペンペンペンペンペン！！！！！

 

 

 

“"(>△<)""AnAn…　+1G +1G +1G +1G・・・・・・

 

 

 

サスケ『やばっ・・・終わらんっ・・・！！』

もうこうなれば現実を受け入れるしかありません・・・

 

 

 

おそるおそる、女友達の方を見るサスケ・・・

 

 

 

女友達・・・・(うわぁ〜〜)

 

 

 

サスケ　(やっぱり引きますよね・・・ﾊﾊﾊ・・・)

ええ、“こうなるだろうな”と思いました・・・どうしてこういう時に限って僕はヒキが強いのでしょうかね(　＾ω＾)ﾊﾊﾊ

 

 

 

 

サスケ『頼む・・・もう早く終わってくれ・・・』

 

ペンペンペンペンペンペン！！

 

 

ペンペンペンペンペンペンペンペン！！

 

 

 

サスケ　『あああ・・・これ終わらんやつや・・・』(もはや無表情)

 

そうして終わってみれば上乗せゲーム数は+1120Gになりました。

 

 

 

カラオケまで1時間・・・どう考えても間に合うわけがない。

 

 

 

幸いオールでカラオケする予定だったので、みんなに謝って1人寂しくペンペン。

閉店取りきれずの後、こっそりカラオケに参戦しました。

 

 

 

 

なにか大事な物を失ってしまったような気のする夜でした。

 

 

 

以上がシンデレラブレイドでの思い出です。

 

 

色々ありましたが、ゲームバランスや自力感が強いところなど、本当にこの台が大好きでした。

 

 

スナイパイやシンブレ2も打ち込みました。

 

 

それでも初代が撤去された時は寂しくなりましたね〜。

 

 

おそらく全国でも、ペンペンタイムのせいで僕のように悲しい男子がたくさん生まれたんじゃないかと思います。

 

 

そ、それでは、また次回のコラムでお会いしましょう！！

 

 

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